いよいよゴールデンウィークですね。早い方はもう休みに入られていることと思います。
一方でまったく関係なく仕事の方もいらっしゃることでしょう。お仕事お疲れ様です。
私も仕事です。一緒にがんばりましょう!
・・・といいつつも、5月3日・4日・5日はお休みさせて頂きます。
5月10日からの通常営業いたしますので、ご来店予定の方はお間違えの無いようよろしくお願い致します。
ところで、NHKやその他の各報道機関なんかでは『ゴールデンウィーク』という言葉を使わず、『春の大型連休』なんて言うようになっているみたいですね。
wikiによると、
一方でまったく関係なく仕事の方もいらっしゃることでしょう。お仕事お疲れ様です。
私も仕事です。一緒にがんばりましょう!
・・・といいつつも、5月3日・4日・5日はお休みさせて頂きます。
5月10日からの通常営業いたしますので、ご来店予定の方はお間違えの無いようよろしくお願い致します。
ところで、NHKやその他の各報道機関なんかでは『ゴールデンウィーク』という言葉を使わず、『春の大型連休』なんて言うようになっているみたいですね。
wikiによると、
・休めない人から「何がゴールデンだ」という抗議が来る。等々の理由によるものだそうです。
・外来語・片仮名語を避けたい。
・1週間よりも長くなることが多く、「ウィーク」はおかしい。
「何がゴールデンだ」という気持ちもよくわかります。
ただ、「大型連休」と言い換えたところで、「何が大型連休だ、こっちは仕事だ!」という抗議は来そうな気がしますけどね。
さて、今日はそんなゴールデンウィークとは全く関係ない商品をご紹介しようと思います。

イタリア、『キメラ・オロ』社製のルーペとペーパーナイフです。
持ち手の部分はベネチアングラスの周りをぶどうモチーフのピューターを絡ませた装飾で、とても美しい・・・
ぶどうの装飾部分の立体的な凹凸は、デザインの美しさもさることながら滑り止めとしても一役かってくれてます。
それにしてもベネチアングラスの色が綺麗ですね・・・ちょっと翳してみましょうか。

どうです?綺麗ですよね。
・・・それより『翳して』という漢字が読めなくてそのことが気になって本文が頭に入ってこない、となってる方もいると思います。
『翳す』は写真を見ての通り『かざす』です。こんな字なんですね。初めて知りました。
・・・パソコンでなんでも変換できるからって、知りもしないこんな漢字使っちゃダメですね。皆さんも気をつけましょう。
一発で読めた方はきっと漢字検定一級レベルです。
しかし綺麗ですよねベネチアングラス。調べてみたら、その昔
極限まで薄く吹いたガラスを割り、カーニバルの行列で紙ふぶきの代用としてばら撒いた時代があったらしいです。
・・・
・・・いやまぁ綺麗でしょう。綺麗でしょうけど、それちょっと危険な気がするんですが・・・

さて、さきほどの『翳す』が『物理的な意味で』読めなかった方におすすめなのが『ルーペ』です。
このように4倍くらいの拡大率で文字を読むことができます。
レンズ部分は強化プラスチックになっているので、持ち運ぶ時も扱いやすいです。
ちょっと読みにくい小さな文字を見たい時、こんな美しいルーペをさっと取り出してみると素敵だと思います。

そしてこちらはペーパーナイフ。かざしております。綺麗です。
15世紀ごろのヨーロッパでは、新聞や本は裁断も表装もされずに売られていたそうで、買った人が自分で裁断していたそうです。そういったとき、この『ペーパーナイフ』が活躍したんですね。
19世紀頃まで、文字を読むことは貴族や富裕層なんかの特権階級の人々にしかできないことだったので、ペーパーナイフは単に紙を裁断するという機能的意味に加えて、一つのステータスシンボルとしての意味も持っていたそうです。
今となってはそういった意味合いも薄れ、所持する人も少なくなったペーパーナイフ・・・
しかし、これが自分の机に置いてあれば、ちょっとした郵便物なんかを開ける退屈な時間を、少し優雅な時間に変えてくれそうな気がします。
確かに、カッター等で代用できることかもしれません。そこをあえてこだわって、ペーパーナイフであけるのがカッコイイと私は思います。(たとえカッターで代用しても、Y's倶楽部のこのカッターならカッコイイでしょうけどね)
もはや自己満足の世界かもしれませんが、良いんです。紙を切る時なんてだいたい一人なんですから。
ランキング参加中です。ポチッとしてくれると嬉しいです!

にほんブログ村